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2026年10月15日木曜日

TVやラジオのオープニング曲


 TVやラジオには、オープニング曲に強い特徴のある番組が数多く存在します。特に1960年代はラジオの深夜放送が絶大な人気を誇っていたため、今でも印象に残っている曲がいくつもあります。深夜放送の代名詞とも言える『オールナイトニッポン』のテーマ曲「ビター・スウィート・サンバ」(ハーブ・アルパート&ザ・ティフアナ・ブラス)は、その最たる例でしょう。一方、TBSラジオの『パックインミュージック』にもオープニング曲はありましたが、個人的に強く記憶に残っているのは印象的なジングルでした。


また当時のTV番組では、プロ野球中継やプロレス中継がゴールデンタイムの花形だった時代です。そのため、スポーツ番組のオープニング曲も今なお耳から離れません。メロディーははっきりと覚えているものの作曲者名までは思い出せませんが、当時は著名な作曲家が手掛けていたと記憶しています。


変わったところでは、キユーピーが一貫して提供している『3分クッキング』のテーマ曲も、世代を超えて誰もが耳にしたことのある名曲ではないでしょうか。


このような「音で番組を象徴する」流れは現代にも受け継がれており、現在のYouTube配信者たちも、それぞれのイメージ定着やブランディングのために印象的なオープニング曲を活用しているようです。

上記以外の当時特に有名だったオープニング曲を調べてみました。

1. ラジオ深夜放送

  • 『JET STREAM』(TOKYO FM / 旧FM東京)

    • 曲名: 「ミスター・ロンリー」(フランク・プゥルセル・グランド・オーケストラ)

    • 特徴: 城達也氏のナレーションとともに流れるイージーリスニングの名曲。夜の静けさと旅情を象徴する圧倒的な認知度のテーマ曲です。

  • 『パックインミュージック』(TBSラジオ)

    • 曲名: 「Theme from The Joint」(The Joint)などのインスト曲(時期や曜日により変動)

    • 特徴: 印象的なジングル(「パックインミュージック〜♪」)とともに深夜族に親しまれました。

2. スポーツ番組(名作曲家たち)

記憶にある「有名な作曲家」によるスポーツテーマ曲として、代表的なものは以下でした。

  • プロ野球中継『スポーツショウ行進曲』(NHK)

    • 作曲: 古関裕而(『栄冠は君に輝く』『六甲おろし』等)

  • プロレス中継・スポーツ中継『スポーツ行進曲』(日本テレビ)

    • 作曲: 團伊玖磨(オペラ『夕鶴』等)

    • 特徴: 全日本プロレスや巨人戦の中継で長年親しまれた、日本のスポーツ音楽の金字塔です。

3. その他の名物TVオープニング

  • 『兼高かおる世界の旅』(TBS系)

    • 曲名: 「スウィート・ジョージア・ブラウン」(演奏: ワーナー・ブラザース・オーケストラ)

    • 特徴: 軽快なリスニング・ジャズに乗せて世界を巡る、日曜朝の象徴的なオープニングです。

  • 『キユーピー3分クッキング』の補足情報

    • 曲名: 「おもちゃの兵隊の観兵式(おもちゃの兵隊のマーチ)」(レオン・イェッセル作曲)

    • 特徴: 1962年の番組開始当初から一貫して使われ続けている、認知度抜群のクラシック楽曲です。




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