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2026年9月15日火曜日

40高中


「40高中」は、昔、道路の路面に記載されていた交通標識で、中速車・高速車の制限速度を示すものです。現在は中速車・高速車という区分がなくなったため、ほとんど見かけなくなりました。

70年代に日本のフュージョン界で活躍した高中正義は、この標識をもじったジャケットのアルバムを発表しています。アルバムタイトルは「AN INSATIABLE HIGH」です。

高中正義の正式なプロデビューは、成毛滋とフライドエッグへの参加から始まります。当時、天才的な才能を持つ成毛滋がいたため、ギターを弾かせてもらえず、ベーシストとして参加していたと言われています。

その後はサディスティック・ミカ・バンドを経て、ギタリストとしてソロ活動を行い、次第にギタリストとしての人気を高めていきます。

70年代の軽やかで爽やかな音楽性とギタープレイには定評があり、当時から人気を集めていましたが、現在では海外でもライブを開催するなど、世界的な人気も高まっています。

70年代の、いわゆるシティポップ人気の波に乗ったとはいえ、高いギターテクニックは健在で、その音楽性も海外のファンを獲得するのに十分だったのでしょう。

本人も、70歳を過ぎてからの人気の高まりに驚いているという趣旨のコメントを出しています。

2026年9月14日月曜日

テクノポップ

 

個人的に昔から電子楽器の音が好きだったため、プログレッシブ・ロックが好きになったのか、それともプログレッシブ・ロックの影響で電子楽器が好きになったのかはわかりません。しかし、そのことがきっかけでテクノポップも好きになったのは、ある意味で必然だったのかもしれません。

テクノポップの代表といえば、まずYMOが思い浮かびます。初めてプログレッシブ・ロックを聴いたときと同じように、大きな衝撃を受け、夢中になった覚えがあります。YMOは日本だけでなく世界的な人気を獲得し、海外ツアーも行っています。

YMOの曲をマイケル・ジャクソンがカバーしたことを知ったのは、かなり後になってからでした。正確には、YMOの「ビハインド・ザ・マスク」をエリック・クラプトンがカバーし、さらにその曲をマイケル・ジャクソンがカバーした、という流れのようです。

海外の著名なミュージシャンが日本の曲をカバーする例はほかにもあるかもしれませんが、複数の世界的なミュージシャンにカバーされた例は、そう多くないのではないでしょうか。

YMO以外では、ドイツのクラフトワークも好きです。「アウトバーン」や「ショールーム・ダミーズ」などは日本でも有名ですが、クラフトワークはYMOよりも前に結成されているため、YMOに影響を与えたミュージシャンの一つと言えるでしょう。








2026年9月12日土曜日

イージーリスニング


イージーリスニングというジャンルは、50年代からあったようです。和製英語のような印象を受けますが、実はイギリス発祥のジャンルです。個人的にはハードな曲が好きで、若い頃はイージーリスニングにはまったく興味がありませんでした。

もちろん、ポップな曲やフォークソングは嫌いではありませんでしたが、イージーリスニングは「毒にも薬にもならない音楽」だと決めつけて、興味が湧かなかったのです。

日本でイージーリスニングといえば、ポール・モーリア、レーモン・ルフェーブル、グレン・ミラーなどの、オーケストラをバックにした曲を思い浮かべる人が多いでしょう。

「真珠の首飾り」などは、誰でも一度は耳にしたことがあるはずです。

イージーリスニングを「毒にも薬にもならない」と表現しましたが、今にしてみると、この特徴こそが人をリラックスさせ、集中力を高めるのではないかと思っています。

ハードな曲をBGMにして勉強や読書をする姿を想像してみれば、私が言いたいことは伝わるでしょう。

※リラックスできる曲を集めた動画です。どくよ、勉強、作業のお供にどうぞ。