2026年9月5日土曜日

ビートルズ



1960年代を代表する世界的なヒットメーカーといえば、ビートルズをおいてほかにありません。母国イギリスにとどまらず、アメリカのビルボードチャートでも通算20曲が1位を獲得し、1位から5位までをビートルズの楽曲が独占するといった伝説的な記録を残しています。

また、史上初の衛星世界同時生放送でパフォーマンスを披露するなど、時代の節目には常にビートルズの存在がありました。もちろん、日本公演の際にも空前の大騒ぎとなっています。

その日本公演で前座を務めたのが、当時はコミックバンドであり、後に自らのグループ名がタイトルとなった番組をゴールデンタイムに持つことになる「ザ・ドリフターズ」です。ステージに現れたドリフターズをビートルズだと勘違いした観客が、一斉に歓声を上げたというエピソードは有名です。

初期のビートルズはストレートなロックンロールを中心としていましたが、次第にインドの弦楽器シタールを取り入れたり、管弦楽団をバックにした楽曲を発表したりするようになりました。このように新たなジャンルを切り拓き、現代のロックやポップスに多大な影響を与えたのがビートルズなのです。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA


2026年9月4日金曜日

キング・クリムゾン

 


60年代の後半に登場したプログレッシブ・ロックを聴いたとき、それまでにない音楽性に衝撃を受けました。特にキング・クリムゾンの「クリムゾン・キングの宮殿」は、レコードに針を落として音が流れた瞬間、思わず少し固まってしまったほどです。

キング・クリムゾンのサウンドには、メロトロンという、あらかじめ録音した音を再生する楽器が特徴的に使われています。オーケストラの楽器や合唱など、さまざまな音を鍵盤を弾くだけで再現することができます。

ただし、テープに録音した音を再生する仕組みなので、元の音を完全に忠実に再現できるわけではありません。しかし、むしろその独特の不完全さが音に深みを与え、魅力的なサウンドを生み出すことにつながっています。

キング・クリムゾンの魅力は、ボーカルにもあります。特に初代ボーカリストのグレッグ・レイク(後にエマーソン・レイク・アンド・パーマーを結成)と、ジョン・ウェットンは、個人的に好きなボーカリストでした。


参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%82%BE%E3%83%B3

2026年9月3日木曜日

1910フルーツガム・カンパニー



60年代にあったジャンルの一つに、バブルガム・ミュージックがあります。風船ガムのように甘くて子ども向けで、風船ガムを噛みながら鼻歌で歌えるような、キャッチーな曲という意味があるようです。

このジャンルで最も有名な曲は、1910フルーツガム・カンパニーの「サイモン・セッズ」です。まさに子ども向けの曲で、実際、後に子ども向け番組の「セサミストリート」で使われていたと記憶しています。

歌詞もシンプルで、サイモンの言うとおりの動きを真似するゲームを歌った内容です。「サイモン・セッズ」以外にも、「トレイン」「ワン・ツー・スリー・レッド・ライト」などのヒット曲が多く、いずれも覚えやすいメロディーが特徴です。

今では、キャッチーなメロディーは嫌われたり、バカにされたりすることもありますが、覚えやすいメロディーの曲は耳について離れないので、CMソングには向いていますね。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97